●北海道教員採用試験●
◇26年度試験内容
⇒『北海道の教採ノート』 ◇最近の合格者数 ( )は受験者数
| 小学校 | 中学校 | 高校 | 特別支援 | 養護 | 平成25年度 | 381(1,697) | 286(1,997) | 150(1,368) | 168(560) | 73(303) | 平成24年度 | 459(1,770) | 281(2,001) | 173(1,337) | 171(452) | 38(295) | 平成23年度 | 504(2,080) | 326(2,196) | 116(1,600) | 133(444) | 19(334) | 平成22年度 | 431(2.056) | 301(2,277) | 198(1.558) | 140(510) | 14(362) | 平成21年度 | 421(2.011) | 292(2,097) | 159(1.546) | 161(491) | 36(354) |
| 一次合格者は、教養検査及び専門検査の合計得点の順に、登録予定数の3〜5倍の範囲内までを基本とする。 U 2次検査 1 登録に当たっての基本的な考え方 (1) 登録に当たっては、人物重視の観点から、面接(個別・集団)評価の上位の者からを基本とする。 ただし、次の点に留意し、総合的に判定する。 (2) 各検査項目ごとの判定基準は2のとおりとする。 (3) (2)のほか、実技評価、複数免許や特別支援学校教諭免許等の所有状況、図書館司書教諭資格、指導員・審判員等の特技資格等を考慮し、判定する。 なお、高等学校においては、教科の必要に応じ、書道・情報・福祉の各免許所有者及び情報処理技術資格所有者を考慮し、判定する。 2 各検査項目の判定基準 (1) 面接(個別面接、集団面接)の検査評価(A〜E5段階) (2) 論文(800字以内)の検査評価(着眼点、表現力、教員素質0〜5、6段階) (3) 適性検査(T)(内田クレペリン検査)の検査評価(A〜G7段階) (4) 適性検査(U)(YG性格検査)の検査評価(A’’〜AE15種類) (5) 実技検査(小・特殊支援小)音楽(ピアノ演奏)の検査評価(A〜E5段階) (6) 実技検査(小・特殊支援小)体育(ボール・水泳)の検査評価(A〜E5段階) (7) 実技検査(中・高・特殊支援中・特殊支援高)音楽(ピアノ演奏・視唱)の検査評価(A〜E5段階) (8) 実技検査(中・高・特殊支援中・特殊支援高)体育(マット・球技・水泳)の検査評価(A〜E5段階) (9) 実技検査(中・高・特殊支援中・特殊支援高)英語(読む・聞く・話す)の検査評価(A〜E5段階) 3 登録判定結果 上記、各検査評価に基づき、総合的に判定した結果、採用予定数の範囲内で、総合評価の高い者を登録者とする。 【A・B】登録者(総合評価が高い) 【C】 総合評価が、登録者に比してやや低い 【D】 総合評価が、登録者に比して低い 【E】 総合評価が、登録者に比してかなり低い |