地理教育スタンダードによる授業実践

−幼小中高を一貫する新たな扉−

地理教育スタンダードによる授業実践

編著者代表 吉田 剛
  


 A5判 230ページ 並製
 定価 2200円+税

ISBN978-4-921102-64-7 C3037

[発行所:NSK出版]

〈現在在庫切れです〉 

 

 

目  次

 第1部 理論の展開編
第1章 地理的概念を考える
 第1節 幼小中高一貫地理教育カリキュラムの理論(Ver.2.0)
 第2節 地理的概念の研究史
 第3節 社会系教科内容における地理的概念の学習

第2章 さまざまな一貫軸から考える
 第1節 地誌とウェルビーイング
 第2節 観光
 第3節 防災とGIS
 第4節 持続可能な地域づくり

  第2部 授業実践編
第3章 【内容】に着目する授業実践
 第1節 水利・水循環に関わる小学校社会科授業実践
 第2節 小学校と中学校で実践した産業・観光学習
 第3節 地域まちづくりに着目した授業実践
 第4節 中学校と高等学校におけるヨーロッパ地誌の学習の関連性
 第5節 国際理解を深める東南アジア地誌の学習

第4章 【方法】【価値】に着目する授業実践
 第1節 GISを使った授業実践
 第2節 小・中・高等学校段階におけるフィールドワーク指導の固有性
 第3節 持続可能な社会づくりを考える地理ESD授業
 第4節 近未来社会的市民性の育成を目指す授業実践

第5章 さまざまな教育場面での授業実践
 第1節 幼小接続期における地図学習とプログラミング教育を組み合わせた実践
 第2節 ローカルスケールの地域における幼小中高一貫教育と地理的な見方・考え方の育成
 第3節 中学校と高等学校の総合的な学習/探究の時間
 第4節 中学校と高等学校の“World Wide Learning”における学び
 第5節 特別支援教育における地理教材の改善と小中高一貫を意識した授業実践の構想

第6章 スタンダードに接合する大学の授業実践
 第1節 小学校生活科へ接続する幼児教育の実践
 第2節 小学校教員養成課程「社会」における地理巡検の授業実践
 第3節 教科教育法(中等社会系教科)における取り組み

 第3部 理解と実践の往還に向けて
第7章 一貫地理教育としての新たな授業実践に向けて 
 第1節 幼小中高一貫地理教育カリキュラムの到達目標の素地
 第2節 一貫する地理教育の理論の展開から実践の進展へ
 第3節 実践研究のおもな成果と課題
 第4節 理論と実践の往還−教師教育という点から
 第5節 理論と実践の往還−総括と展望


  本書は, 2025年1月に第1弾として発刊された吉田・永田・阪上編著『幼小中高一貫地理教育カリキュラムスタンダード−近未来社会をつくる市民性の育成−』(古今書院)に続く,第2弾の書籍となり,日本地理教育学会の小中高一貫地理教育カリキュラム研究グループの最終的な成果の一部である.
  本書では,『地理教育スタンダードによる授業実践−幼小中高を一貫する新たな扉−』と題して,第1弾書籍の成果(フレームワークやスタンダードなど)を踏まえつつ,理論の新たな展開を加え,実践研究を中心に説明しながら,理論と実践の往還をつなげる論理を導き出すことをねらいとして企画した.次期学習指導要領の方向が示されてきた中で,本書の意義が学校現場の実践において,少しでも役立てられることを願い,執筆に至った.


編著者

吉田 剛(よしだ つよし)(代表) 宮城教育大学
永田 成文(ながた しげふみ) 広島修道大学
阪上 弘彬(さかうえ ひろあき) 千葉大学
近藤 裕幸(こんどう ひろゆき) 愛知教育大学
高木 優(たかぎ すぐる) 神戸大学附属中等教育学校
木場 篤(こば あつし) ノートルダム清心中・高等学校
大矢 幸久(おおや ゆきひさ) 学習院大学


◆お申込み (必ずチェックボックスにチェックしたうえで『かごに入れる』をクリックして下さい)
〈現在在庫切れです〉
 
 書名 定価冊数申込み
地理教育スタンダードによる授業実践 2200円+税



まとめてのお求めは《注文画面》へ


もどる